給食にもこだわっています。
毎日の給食は、安心、安全でおいしい手作りです。
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- 1
- お腹がすくリズムのもてる子ども
- 2
- 食べたいもの、好きなものが増える子ども
- 3
- 一緒に食べたい人がいる子ども
- 4
- 食事づくり、準備にかかわる子ども
- 5
- 食べたいものを話題にする子ども
- 1
- 子どもの成長に合わせた手作りの食事
- 2
- 安全な質のいい食材を使って愛情を込めた食事
- 3
- アレルギーや1人1人の個性に対応した食事
フォレスタ・志村三丁目では少人数保育という特性を生かし、
お子さま一人ひとりの個性や発達に寄り添った給食作り、
食事支援をおこなっています。愛情のこもった手作り給食
当園の給食は、管理栄養士が1,2歳児に必要な栄養素を基に食材選びを行い、季節性やイベントも加味した献立を保育士や看護師と連携しながら作っています。
また調理師は、給食の様子をそばで見守り、子ども一人ひとりの食事のスピードや食べ方、好き嫌い、食べ残しなどを細かく把握して次の日の給食調理に役立てています。
味付けにもこだわっており、食材本来の味や風味を引き立てながらも、子どもたちの食欲をそそる丁度の味付け、「おうちのごはん」を理想とした調理を日々心掛けています。
子どもたちは給食を誰が作っているかをしっかり理解しています。そばにいる調理師へ「いただきまーす!」「いつもありがとう!」「今日もとってもおいしいよ!」と、声をかけてくれる姿がよく見られるほか、おかわりする子がとても多いです。
給食の時間が近づくにつれ調理室から届くおいしいにおい、みんなであたたかいごはんを食べる楽しさ。愛情のこもった手作り給食は、子どもたちの自己肯定感や作ってくれる人への感謝の気持ちを育み、子どもたちの食に対する意欲を引き立てています。年齢や個性を考慮した食事支援
1歳児は、手づかみで食べられるようになる時期です。
子どもの「食べたい!」という気持ちに寄り添い、手指の発達をしっかり見ながら手づかみでも食べやすい切り方の工夫などもしています。
また子ども一人ひとりの発育に大きな個人差が出てくる頃でもあります。一口あたりの大きさや食材の柔らかさなど、一人ひとりの発育に沿った調理と食事のサポートをおこなっています。
2歳児になると、多くのこどもたちはスプーンやフォークを使って食べられるようになり、コミュニケーションをとりながら楽しく食事の時間を過ごせるようになります。同時に強く芽生えてきた自我の影響により、食事が進まなくなることも増える時期です。技術的な介助だけでなく、保育士が一人ひとりの気持ちに寄り添い、お子さまの特性など考慮したうえで、適切な声かけやサポートをおこなっています。安心、安全な
食材選びへのこだわり当園の給食は、食材にもこだわっています。
お肉、お魚は専門店で安心、安全、新鮮なものを使い、パンはパン屋さんから届くので、いつもふんわり焼きたてです。-
鮮魚
魚鈴 -
小豆沢にあるお魚屋さん。
なかなか手に入りにくい魚を食べやすくして届けてくれます。
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ミートショップ
金井 -
蓮根にあるお肉屋さん。
新鮮でおいしいお肉を届けてくれます。
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パン屋
三光堂 -
保育園の大家さんのパン屋さんです。
焼きたてふんわりでおいしいです。
・保護者からの申し出により、
医師の診断書や指示書にもとづいて行います。・給食の提供は、除去食を基本とします。
・除去の状況や内容に変更があった場合は、
指示書の再提出をお願いします。・医師の診断書や指示書は
6か月ごとに提出をお願いします。・看護師が常駐しています。