さまざまな体験を通じて学び大きく育つ!
日々の様子
数あそびをしました
日々のあそびや絵本の中
生活の中でも自然に数を数えたり
何かとふれる機会の多い ” 数 ” ですが
楽習保育としてしっかり着目した活動としても取り組んでいます
ある日の2歳児クラスさんでは
大きい象
中くらいの象
小さな象のイラストを使って🐘
「どっちが大きい?」「どっちが小さい?」と
数の概念に繋がる ” 大きさ ” から始めました
「こっち!」
と元気に答えて嬉しそうな子どもたち
ところが。。。
「あれ???」
「中くらいの象はさっきは大きかったけど、今度は小さいね」
ということに気づくと、戸惑う子どもたち
比べるもので「大きい」「小さい」が変わるという
新しい発見をすることができました
最後は、ぞうさんに合わせた色んなサイズのビスケットを食べさせてあげたり
みんなでビスケットを数えたりして楽しみました
これからも、活動の中だけなく
公園や日常の中でも大きさの違いを発見したり、
みんなで数を唱えたり、楽しく触れていきたいと思います