さまざまな体験を通じて学び大きく育つ!
日々の様子
夏の遊び
暑い夏にぴったりの遊び、「氷あそび」を2週にわたって行いました
「こおりの感触を楽しみイメージをもって遊ぶ」ことがねらいで
1週目は、ゼリー(デザート)をイメージした氷あそびを行ないました!
その時遊んだカップをそのまま冷凍庫に入れて保存して、次の週に再利用!
子どもたちにカップのまま配ると、固まった氷が取れないことに気づき、カップを逆さまにしたり振ってみたり、中身を出そうとする姿が見られました
保育者が「みんなの温かい手で10温めて魔法をかけてみよう!」と呼びかけ、
みんなでカップを握りしめながら「1・2・3…」と数えます。
手が冷たくなると中の氷はスルッと抜け出します!
「わぁ〜、ゼリーみたい」とうれしそうな声をあげる子や、キラキラした眼差しで見る子など、いろいろな表情が見られまし
氷が溶けてくると中に入っていた花紙も溶けて出てきます。
その花紙を画用紙に描かれたお皿にデコレーション!
ゼリー!かき氷!大盛り〜!といろいろな食べ物をイメージして作っていました
スプーンを渡すと、食べ真似をしながらできたてデザートを味わったり、食べさせ合ったりしながら「おいしいね」という気持ちを共有して、コミュニケーションを取ることも楽しむことが出来ました
給食の時間に、氷あそびで見つけた星型と同じ形のニンジンをみっけ!!