さまざまな体験を通じて学び大きく育つ!
日々の様子
指先のあそび
今月の楽習保育®は、「指先のあそび」⭐️
「指先を使って細かいものを摘み穴に入れる」ことがねらいです!
行った活動は次の3種類👇
1.ペットボトルのキャップ裏にポンポンを入れる
→ポンポンを取り出しカップに戻す
2.タグを貯金箱の穴に入れる
3.動物の口にポンポンを入れる
1・2は初めての活動でしたが、指先をしっかり使って出し入れを行なう姿が見られました!
タグが上手く入らないと、左右持ち替えてみたり両手を使ってみたり、試行錯誤をくり返しながら取り組む姿も。
子どもたちが興味を持てるよう、動物のイラストをつけて「ごはんを食べさせてあげよう」と声を掛けると
食事をイメージしながら動物の口の中に入れることを楽しんでいました😊
教材を変えることで毎回新しい発見があり、
穴に入れる仕組みや小さなものを指で摘むことができるようになってきています‼️
手や指先をたくさん動かすことは脳の活性化につながります。
手先が器用に動かせることで、食具・筆記具・ハサミなど、さまざまなものの扱いがスムーズに
指先を使うあそびはパーツが小さいものも使用していますが、
誤飲等がないように保育者が対面で子どもたちの様子をしっかり見ていますのでご安心ください!
今は小さなあそびでも、この種が大きな花を咲かせることができるよう、
くり返し楽しみながら取り組み、経験を重ねていきたいと思い