板橋好きが案内する板橋まちガイド
『板橋マニア』誕生!

板橋のまちには、普段気づかなくても、視点を変えると見えてくる素敵なものがあります。

それを教えてくれるのが、あるジャンルに長けたマニアックな案内人。

そのこだわりの眼で、板橋を案内してもらうガイドブックを発行します。

板橋マニア
書籍概要
監修・著作 板橋区
発行・販売 フリックスタジオ
本体価格 1,800円+税
ISBN978-4-904894-40-8
目次
1章 板橋の二千年を想像しよう
板橋まち物語

2章 地図を持って歩こう
板橋凸凹地形散歩
発見!板橋暗渠
いたばし区界探検・東西南北

3章 暮らしに触れてみよう
板橋商店街の歩き方
板橋団地ツアー
高島平ライフ
[コラム]板橋の子育て談義
[コラム]クルドサック・ハンティング

4章 板橋の味を知ろう
板橋グルメの世界
[特別コラム01]板橋発クラフトビール
[特別コラム02]板橋の肉屋
[特別コラム03]板橋密着型飲食店
志村みの早生大根 復活!江戸東京野菜

5章 板橋のものづくりに触れよう
板橋ものづくりストーリー

そのときに行く板橋
板橋区民まつり、いたばし花火大会
田遊び(徳丸北野神社・赤塚諏訪神社)
板橋農業まつり、赤塚梅祭り
なかいたへそ祭り、成増阿波踊り、志村銀座まつりサンバinシムラ、板橋エイサー「道じゅね~」
板橋Cityマラソン、ハイライフいたばしフェスティバル、イタリア・ボローニャ国際絵本原画展

板橋メディア座談会|みんなで考える「板橋らしさ」
板橋談義01|荒俣 宏、板橋を語る! [荒俣 宏×坂本区長]
板橋談義02|板橋の観光を考える デザイナーから見た板橋の魅力とは [水戸岡鋭治×駒形克己×坂本区長]
販売場所
板橋区内の多くの書店で、お取り扱いいただいています。
店頭に在庫がない場合もございますので、お店にお問い合わせください。

また、全国の書店からご注文が可能です。
その他、オンライン書店でも販売しております。

誌面サンプル

板橋グルメマップ

書籍内で掲載しました飲食店のマップを特別に公開しています。
なお、店名・所在地等の情報は書籍掲載時のものになりますので、お出かけの際にはご自身でご確認いただきますようお願いします。

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執筆者プロフィール

  • [板橋まち物語] 橋本敏行考古学者・カルチャースクール講師・歴史系ツアー及びイベントプランナー。1979年、宮城県生まれ。埋蔵文化財調査員としての知見と広告代理店プランナーの経験を元に、その土地の隠れた歴史を発掘していくツアー等を展開。『江戸以前を知るフィールドワーク』を都内近郊で主催。
  • [板橋凸凹地形散歩] 皆川典久東京スリバチ学会会長 1963年、群馬県生まれ。2003年に東京スリバチ学会を設立。以来、全国各地でフィールドワークと記録を続けている。合言葉は「下を向いて歩こう」。著書に『凹凸を楽しむ東京「スリバチ」地形散歩』シリーズ(洋泉社)、『東京スリバチ地形入門』(共著、イースト・プレス)など。
  • [発見!板橋暗渠] 髙山英男中級暗渠ハンター(自称)。1964年、栃木県生まれ。ある日「自分の心の中にある暗渠」に気付いて以来、暗渠に夢中になる。「知れば、見慣れた風景が激変する」暗渠の愉しみを、より多くの人に伝えるため日々活動中。共著に『暗渠マニアック!』(柏書房)、『はじめての暗渠散歩』(ちくま文庫)など。
  • [発見!板橋暗渠] 吉村 生深堀型暗渠研究家。1977年、山形県生まれ。『暗渠マニアック!』(共著、柏書房)、『はじめての暗渠散歩』(共著、ちくま文庫)のほか、雑誌「東京人」等に寄稿。郷土史を中心とした細かい情報を積み重ね、じっくりと掘り下げていく手法で、暗渠の持つものがたりに耳を傾ける。
  • [いたばし区界探検・東西南北] 小林政能境界協会主宰。1967年埼玉県生まれ。目に見えない境界線を追うフィールドワークを不定期開催。テレビ「ブラタモリ」「タモリ倶楽部」「嵐ツボ」「池上選挙特番」他メディアへの出演・執筆、多数。月刊「地図中心」編集長。著書に「なんだこりゃ?知って驚く東京「境界線」の謎」(じっぴコンパクト新書)。
  • [板橋団地ツアー] 大山 顕フォトグラファー・ライター。1972年、埼玉県生まれ。「工場萌え」「土木萌え」などの火付け役として知られる。主な著作に『ショッピングモールから考える』(共著、幻冬舎新書)、『団地団~ベランダから見渡す映画論~』(共著、キネマ旬宝社)、『高架下建築』(洋泉社)など。Twitter: @sohsai
  • [高島平ライフ] 飯塚裕介大東文化大学専任講師・博士(工学)。1976年、東京都生まれ。板橋区在住。専門は建築計画学・都市計画学。高島平地域を対象とした様々な調査研究・社会貢献活動に取り組んでおり、高島平地域の街づくりを推進するアーバンデザインセンター高島平(UDCTak)ではディレクターを務める。
  • [高島平ライフ] 高島平観光協会(仮)高島平地域の活性化を求める30~40代の有志が集まり2012年に結成したボランティアユニット。高島平の魅力を多くの人に向けて発信していきたいという想いで活動中。活動を通じて、若い世代の住民増加、多世代交流の活発化、地元企業の活性化などに繋げていき、地域の魅力をより磨くことにより、「高島平」という地域のブランディングを目指している。
  • [板橋商店街の歩き方/板橋グルメの世界] 荒井禎雄フリーライター・WEBサイトプロデューサー。1975年、板橋区生まれ。2000年代初頭より情報サイトの立ち上げやプロデュースなどを手掛ける。ライターとしては表現規制問題や地域批評などを得意とし、主な著作に『これでいいのか東京都板橋区』(マイクロマガジン社)、『魚屋がない商店街は危ない』(MM新書)など。
  • [板橋グルメの世界] 刈部山本ライター。1975年、埼玉県生まれ、板橋区在住。TBS「マツコの知らない世界」出演で「板橋チャーハンの人」として知られる。郊外や路地裏にある町中華・定食等の大衆食をミニコミやWEBで紹介。ホットペッパー「メシ通」連載。ギャンブルめし愛好家としてラジオ出演。2018年春、光文社より文庫を出版。
  • [板橋グルメの世界] ロザリー板橋区在住。ブログ「いたばし区のばら2」を運営。2017年、板橋区・大東文化大学共同研究「地域デザインフォーラム」のシンポジウムで板橋の魅力情報発信のベテランとして登壇。時々、雑誌やテレビ等にもロザリー名で出演。「板橋三大カレー」「板橋価格」等の言葉を残す。
  • [板橋グルメの世界] 高橋法子板橋経済新聞ライター。平日は会社員。都営西台アパート入居開始から板橋区に住み続けている2児の母で、高島平と志村坂上に居住歴あり。小中高と板橋ジュニアリーダーとして活動。過去に区内の子育て情報サイトの管理・運営。食べ歩きや銭湯巡りで区内のあちこちに出没する。板橋音頭を踊れるのが自慢。
  • [板橋グルメの世界] 塚はなこ企画編集ライター。旅行・食べ歩き・飲み歩きが大好き。いいものを広く伝えたいという想いで、ライター活動を行っている。
  • [志村みの早生大根 復活!江戸東京野菜] 麻生怜菜日本食文化史講師。1982年、長崎県生まれ。日本大学生物資源科学部非常勤講師(日本食文化史/おいしさの科学)。「あそれい精進料理教室」主宰。鎌倉(精進料理)~江戸(特に加賀料理)の再現、日本伝統食の考え方やレシピを発信。「寺嫁ごはん~心と体がホッとする“ゆる精進料理“~」(幻冬舎)など。
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